リラックス空間を作る

どんなにいいホテルでも身体は慣れてないので、睡眠をとっても脳は起きてるらしいです。

本能的なことで、勝手に身体が警戒してくれてるらしく、2日目は安全が確認できるのか脳も寝るそうですよ。

 

実体験からも確かに1日目のホテルって何だか、よそよそしくしてしまいますが2日目はまるで我が家のようになります。

私だけですかね。。

 

つまり何が言いたいかと言うと、

リラックスするなら住み慣れてる自分の部屋が本能的に一番リラックスしやすいということです。

ただし、条件があります。

 

自分の部屋のストレス要因を排除しなくてはなすということです。

 

ストレス要因になること

①部屋が汚い

②効率が悪い

③落ち着くスペースがない

④ストレスを感じる誰かがいる

⑤ふびんに感じる何がある

 

ストレス要因の説明と対策

①部屋が汚い

散らかっていてはリラックスできません。

・散らかってるなら片付ける

・一度片付けたら散らかさない

・不要なものは置かない、買わない

 

②効率が悪い

効率が悪いとストレスが溜まっていきます。

・リモコンなどのよく使うものはすぐ手に取れるところへ

・携帯充電器のコードの長さは適当な長さへ

・コンセントは絡まらないようタコ足を避ける

 

③落ち着くスペースがない

ゆっくりできるソファー、ベットを配置する

・物を減らしてでもスペースを作る

・適切な家具の配置に変える

 

④ストレスを感じる誰かがいる

子供、ペットは癒しをくれるしかし、常に癒してくれるわけではないです。

・1人の時間を作る

 

⑤ふびんに感じる何かがある

②と矛盾してるところもありますが便利なものの一旦手放しましょう。

・楽しみにしていないテレビは消しましょう

スマホ、パソコンも一呼吸するまでは触らないようにしましょう。

一呼吸し、落ち着いたらスマホを触りながらリラックスしても大丈夫です。

一呼吸する間もなく仕事のラインなんか見てしまうと、リラックスどころではなくなってしまいますからね。

 

①から⑥を行なってリラックスできる時間を楽しんで下さい。

自分の部屋がリラックス空間になると毎日息抜きができます、時間かけてもいいので自分の理想のリラックス空間を作り上げましょう。