食べるスピードで楽〜に楽しく痩せるダイエット

半年で 15キロ落とした本当の話。今回も激ハードで辛い我慢の毎日とはかけ離れたまったりマイペースで結果を出したダイエットのノウハウ伝えていきますねー!

前回のお話で体重は毎日データをとって下さいってことをお伝えしましたが、今回から食事のコツを伝えていこうと思います。

 

【ダイエットの取り組み、その②食べるスピード】

食事の食べるスピードって皆さん早い方ですか?遅い方ですか?

おそらく前者の早い方だと思います。安心して下さい、私も鬼早いです!( ´∀`)

体質も多少影響ありますが、食べるスピードが早い方が太りやすいです。これは研究機関の研究で証明されているそうです。

満腹中枢という身体の機関がもうお腹いっぱいだから食べるのやめましょうか。って判断し、食べるのを抑制するシステムがあるんですが、早食いするとそのブレーキ信号(黄色、赤)を出すスピードが遅れるからだそうです。本当は赤なのに信号機の青の時間が長いんですねー。

で、わかりにくいですが身体的には事故ってるんですね。。

ゆっくり食べることで身体の中でしっかりと正しい情報が正しいタイミングで指示されるから過剰なカロリー摂取が抑えられるということなんですね。

 

そんなことは聞いたことあるよ、けど、目の前に食べ物があるのにチンタラ食べれないよ!我慢できないよ!だって勝手に次から次に箸が口に食べ物入れちゃってるもん!って感じますよね、思いますよね!、、私もです。(^_^;)

問題はここでどうやって食べるスピードにブレーキをかけるか、ですが、私が実践したのは食べ物を口の中に入れたら噛む回数をカウントします。

口いっぱいに食べ物入れることでがっついてる感も出してるし、味がしっかりするので我慢してる感じはないです。

私は一口で80回〜100回くらいカウントしてましたが、50〜60回でも充分効果はあると思います。

えっ、一口でそんなに噛むの?と思いますよね。多分太りやすい人の食べる一口は15回前後噛んでると思います。そして噛んでる途中、まだ飲み込んでないのに、もう次の食べ物が口に投入される。このパティーン(パターン)のはず!私の経験上(⌒-⌒; )

今日からはちゃんと飲み込んでから次の一口にいきましょう!

 

ちなみにですがいっぱい噛むことでのメリットが他にも沢山あります。

認知症対策、ガンや生活習慣病の予防、免疫力アップ、アレルギー性の病気の予防、口臭予防、美容効果など。こりゃダイエット関係なしでもやらなきゃ損ですね!

 

繰り返しますがコツは口いっぱいに食べ物をいれたら頭の中でカウントすることです。味はします。美味しいです。辛くないです!

実際やってみるとわかりますが、全然難しくないです。ですので、忘れずに毎食やっていきましょう!

あ、誰かとご飯を一緒に食べるときだけは注意して下さいね。相手が会話もしないし、私と食べるの楽しくないのかなって思ってしまうので(^_^;)

相手に不快な気持ちにさせないようにもしカウントするなら一言そう伝えてなら食事して下さいねー!多分、応援してくれると思うので!

 

ここまで読んで下さりアリが10!!ではっ!

 

楽に痩せるダイエットステップ3↓